桜管理ワンポイント
                                                 平成24年 2月11日

 

 肥料について

 

・ 肥料の与え方

適宜に与えてください。

        実行委員会としては、4月に施肥を行っています。施している肥料は、焼玉鶏糞

        を使っております。

 

* 管理担当からは

桜が小さい(幼木の)あいだは、肥料をどんどん与えてくださいと言われて

                います。ただ、注意していただきたいのは、肥料にもよりますが与えすぎる

                と樹木に障害が起こる場合もあります。各人で、樹木の状態を確認しながら

                与えてください。

         肥料を与える間隔としては、

           1度与えたら、2ヶ月くらい経ってから再度肥料を与えるのが、

           ベターなのではないかとのことです。

 

 

・ どのような肥料を与えたらよいか?

      市販されている肥料でも結構です。

 

 

・ 堆肥はどうなのか

      もちろん構いません。 自宅の庭で落ち葉を集めて作っている堆肥でも結構です。

ただ、巻く場所は、公的な場所です。くれぐれもご迷惑のかからぬようお願いいた

します。また、堆肥によっては、樹木に障害を起こす場合があります。

       実行委員会としては、ダンボールコンポストによる堆肥作りを推奨します。

 

        管理担当からは

         堆肥を直接巻く場合には、少量を土になじますように巻いてくださいとのこ

とです。できれば、巻く前に土と十分になじませたものを使用した方がより

ベターです。

 

        体積比で土の10〜20%程度が目安

   これは、あくまでも土と堆肥を混ぜる比率を示したものです。

 

 

 

          ダンボールコンポストによる堆肥作りに関しては、

                ミニマムクラブ   代表者  三木 真由美 さんへご連絡ください。

                                電話番号  090−7519−9237