環境への配慮
昨今、CO2問題が大きくクローズアップされています。
私たちは、桜 ( 幼木とはいえ ) の植樹を通して二酸化炭素を吸収
する樹木を育てています。
洞爺湖サミットの折
役員会において 「 何か環境に配慮した 」 対応ができないものかと
話し合われていました。
以前ある植樹者からは、
植樹したのはいいけれど、苗木から育てるのは大変で、幼木に肥料
をやるのはよいけれど、そのたびにお金がかかるのでは、大変との
声もありました。
世の中で、エコ(リサイクル)がささやかれる中で、
お金をあまりかけずに、環境に配慮したものはないかと・・・・・・・・・・
考えていました。
その中で出会ったのが生ゴミリサイクル
・ 生ゴミを堆肥化しょう
・ いまや生ゴミも循環資源
・ 堆肥にしたら、樹木に利用しよう
◎ その方法として ・・・・ ダンボールコンポスト
生ゴミを堆肥にすることで、
私たちは、二酸化炭素の排出を減少させようと思います。
わたしたちは、
桜という樹木を植えることで、CO2吸収量を増加させています。
さらに、わたしたちは、
生活における生ゴミなどを焼却せず、
堆肥として利用して、
CO2排出量を減少させようと思います。
そこで、測量山桜ロード実行委員会は、
ダンボールコンポストを推奨します。
ただ単に、生ゴミのリサイクルということだけでなく、
より身近な、わたしたちのできる
「環境への取り組み」として
進めていきたく思います。